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無理をしない起業のすすめ

起業5年目、個人事業主。嫌われ者のダメ会社員から、人気者の自営業者にジョブチェンジ。無理せず起業のリアル体験談をお届けします。

現状を肯定しても意味がない理由、教えます。

こんにちは、起業6年目 いづつ京子です。

 

ちゃんと未来を想像してる?

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昨日は知り合いの紹介で、

年収1億円以上の起業家さんによる

プライベートセミナーに参加してきました。

 

当たり前ですけが、

成功したかったら成功している人の声を

聞くのが一番ですよ。

 

今回、年収1億円以上の起業家さんの話を聞いて、

ある共通点に気づきました。

 

それは、

未来を想像している。

 

これは、先読みする力とかじゃないです。

自分の未来です。

 

皆さん起業されたのは20代だったり30代だったり

バラバラなのですが、

 

「今(会社勤め)のまま働き続けたら、

 自分の未来はこうだろうな。」

 

…と想像して、

起業を決意されていました。

 

私も24歳で起業したいと感じたきっかけは、

職場の上司を見て、

「この会社で40年働いたら、

 未来の自分の姿はこれか…。」

と、思ったことでした。

 

未来を想像するタイミングって、

誰でもけっこうあると思います。

 

でも、多くの人は、

未来から目を逸らす。

 

それは、

不都合な未来は見たくない

から。

 

そして、

未来から目を逸らしたところで、

今日明日に困るわけじゃない。

 

まだ見えない未来を考えて動くより、

見えているにフォーカスする方が楽ちん。

 

いつかは起業したいけど、出来ない。

…という人は、ばかり見ているのではないでしょうか?

 

「お給料が30万円ならそこまで悪くはないし…。」

「正社員の立場は貴重だから。」

「仕事があるだけありがたい。」

 

今を肯定することは簡単です。

なぜなら紛れもなく存在する現状だから。

 

現状を肯定することと、

未来から目を逸らさないことは別ものです。

 

誰にでも「こうなりたい」という未来が

あると思います。

 

その未来に

「今」が繋がっているのか?

 

そういう風に考えなければ、

いつまで経っても決断できないし、

変化もできないと思います。

 

皆さんの欲しい未来は何ですか?

想像してみてはいかがでしょうか。

 

 

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