独立 起業 資格 借金なし 自由

無理をしない起業のすすめ

起業5年目、個人事業主。嫌われ者のダメ会社員から、人気者の自営業者にジョブチェンジ。無理せず起業のリアル体験談をお届けします。

あなたが変われない理由、教えます。

こんにちは、起業6年目 いづつ京子です。

 

一歩先に行ける人と「その他大勢」止まりの人

f:id:simple-english-abc:20170102021136j:plain

 

今週は東京出張。

スカイツリーの近くで

お寿司食べてきました。

 

f:id:simple-english-abc:20170128223437j:plain

 

なぜスカイツリーの近くに行ったかというと、

その近くで50年以上お商売をされている

社長さんと会うため。

 

50年以上会社を継続させ、

今も時代の変化に負けることなく、

従業員を抱えてお仕事を続ける方の

言葉。

東京まで会いにいった甲斐がありました。

 

細かいアドバイスも

たくさん頂きましたが、

印象深かった言葉をひとつ紹介します。

 

働くとは

傍(はた)を

楽(らく)にすること

 

周りの人間を

幸せにするために

行動することが

働くということ。

 

商売で成功したいなら

それを忘れてはいけない

と言われました。

 

これは、

周りをみていても

すごく腑に落ちる言葉

でした。

 

成功している人ほど、

 

家族を大事にしたい

親のために

子どものために

仲間のために…

 

と、行動しています。

 

そして、

成功できない人

変われない人

ほど

自分のことでいっぱいいっぱい

 

給料は自分の生活費。

結婚は自由なお金がなくなるからイヤだ。

親とは年に1回会う程度。

友だちの結婚式はご祝儀の用意で気が重い。

 

こんな風に

自分自分自分…

な人は

いつまでも

このままです。

 

こんな人で、

ある日突然大成した人を

私は知りません。

 

大体、いつ会っても

現状の不満と同じ思い出話を

聞かされるだけ。

 

自分が損したくない

という気持ちで生きている人は

その枠から飛び出すことができません。

 

「そんなこと言っても、

現実問題、お給料がカツカツなんだから

しょうがないじゃないか!」

 

…と、思う人もいるでしょうが、

 

自分一人ガマンして生きるのにカツカツで、

親ひとり大切にできないのが現状なら

疑問をもつべきです。

危機感をもつべきです。

 

残酷な話ですが、

お給料が少ないんだから

しょうがないじゃないか、

という「言い訳」が、

あなたを現状の枠に閉じ込めているんです。

 

お金がカツカツを言い訳に

自分を守ることしか出来ない人

 

自分の周りのひとを幸せにするために

現状を打破しようとする人

 

成功する人と

変わることすらできない人の差は

こんな些細な意識の差なのではないでしょうか。

 

 

*****

 

2017年2月4日(土)※しめ切りました。

2017年2月12日(日)

大阪で

「現状を脱したい・本当に儲けている人の実情を知りたい人のための勉強会」

を開催します。

 

・起業に憧れはあるが現実味がない

・会社員に限界を感じているが、できることがない

 

…というような方の

質問に実際にお答えできる場にします。

 

問い合わせ頂いた方のみのシークレット開催

になります。

FacebookTwitterのメッセージで

お問合せください。

 

twitter.com