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無理をしない起業のすすめ

起業5年目、個人事業主。嫌われ者のダメ会社員から、人気者の自営業者にジョブチェンジ。無理せず起業のリアル体験談をお届けします。

起業のアイディアを生み出す方法、教えます。

こんにちは、起業6年目 いづつ京子です。

 

一番の武器は、◯◯。

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最近、フラワーアレンジメント教室を

経営されている方と知り合いました。

 

彼女がなぜ教室を始めようと思ったかというと、

彼女自身が、人生に悩んでた時に、

習い事を通して知り合った出会いで人生が変わったから。

 

私は、習い事って興味のない分野だったので

「へーーー!そういう事もあるのか!!」

と、新しい発見でした。

 

でも、こういうのって多いと思います。

 

自分の人生を変えたもの

自分が感動したもの

 

を、もっと広めたいと思って起業する。

 

こういう経験に基づいて起業してる人は、

強く、堅実です。

 

経験に勝る武器はないと思います。

 

儲かりそうな職業とか

資格、ノウハウ

色々ありますけど、

 

頭の中で考える範囲のことって

たかがしれてるんですよね。

 

 

私は25歳頃、起業したいと思い始めたのですが、

当初は何がしたいかわからなくて、

 

簿記の勉強したり、

ピラティスを習ってみたり、

株とFXの勉強をしたり…

 

と、色々手を出してみたのですが、

どれも起業に結びつきませんでした。。

 

それは、

起業の本とかネットの情報で、

 

「これならできるかも?」

「これなら儲かるかも?」

 

みたいな、

頭の中だけで考えていたことだったからです。

 

頭の中で「これなら儲かるかも?」なんて考えてることは、

誰でも思いつく薄っぺらいものなんですよね。

 

私は今、自分独自のメニューや商品を売って仕事をしていますが、

それは、

起業した6年間の中で、

実際にお客さんの悩みや要望に向き合い

研究した「経験」から生まれたものです。

 

起業前にどんなに頭をひねっても

今のメニューを思いつくことはなかったです。

 

起業したいけどアイディアがないとか、

やりたいことが分からないという人は、

もっともっといろんなことを経験しないといけない

のだと思います。

 

経験のない人が、

他人に何かを伝えたり与えたりできない。

 

感動したことのない人が、

お客さんを感動させることはできないと思います。

 

アイディアは頭で考えても浮かばない。

経験して考えることで生まれる。

 

そう思います。

皆さん、もっともっと経験していってはいかがでしょうか。

 

 

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起業家同士で営業しあう「馴れ合い起業家」にならない方法、教えます。

こんにちは、起業6年目 いづつ京子です。

 

お互いのサービス、商品を買い合う

なれ合い起業家にならないために

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ネットで他の起業家の方と会うようになって、

違和感を感じるのが、

 

 

起業家同士でお互いのサービス、商品を買い合う

 

 

交流会という名の

営業しあい会。

 

 

これ、嫌いなんですよね。

 

営業されるのがイヤというより、

スケールの小ささがイヤ。

 

結局、形が変わるだけで

友だちや家族に営業してるのと同レベル。

 

内輪でお金を回すレベルから出られないなら、

おままごと起業。

 

起業っていうのは、

自分のサービスや商品を

 

まだ見ぬお客さま

 

に届けることでしょ。

 

 

自分の動ける範囲でこちょこちょ

おままごとしててもしょうがない。

 

 

私は、起業家同士の繋がりも大切だとは思ってます。

でもそれは、「お友達」ではない。

 

お茶してワイワイしたり、

馴れ合いで「すごーい!」て言い合う仲とかいらないんです。

 

 

私が起業家に求める繋がりは、

 

相手ががんばる姿を見て、

自分もがんばろう!

 

と、思いあう関係です。

 

 

それで自分が起業家としてステップアップして

「成長できたのは◯◯さんのお陰!」

と言える。

 

それが内輪ではない

健全で建設的な「助け合い」ではないでしょうか。

 

 

売り合う、買い合うは

助け合いじゃなくて

共食いって感じ。

 

 

私は自分が成長することで

周りに恩返しをする道を選びます。

 

仕事に馴れ合いはいらない。

そう思いませんか?

 

 

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起業家ねらいの怪しい人間がよってくる!の対処法、教えます。

こんにちは、起業6年目 いづつ京子です。

 

志がないから騙される

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最近、ネットで色んな方と接触するようになって

思ったことがあります。

 

 

騙される人は

騙されるべくして騙される

 

 

騙す人間は、騙すのが仕事。

「どんな人間が騙されるか?」

よく考えて動いている。

 

 

騙されたり、

よい出会いがない人は

騙されるような生き方をしているから

悪い人間を引き寄せる。

 

 

どんな人間が騙されるかといえば、

 

お金のことしか見えていない人。

 

 

 

勿論、誰だってお金はほしい。

 

でも、

 

お金ってただの道具なので

使い道がないと

価値がない。

 

 

騙されない人は

「なぜお金がほしいのか」

を、わかっている。

 

 

漠然と、

「お金さえあれば幸せになれる」

と思っている人は

お金というエサに釣られて騙される。

 

 

両者の違いは

自分の幸せが何かをわかっているかどうか。

 

 

自分の幸せが何か理解しようとしないまま、

問題を「お金」にすり替えて

お金さえあれば…

と、思うのが、

お金しか見えていない人。

 

 

「お金さえあればうまくいく」

「あわよくば…」

「おいしい話が…」

 

 

こういう人は

騙す人の

最高のお客さま。

 

 

怪しい人に騙されそうになるのは

自分が「そういうレベルの人間」だということです。

 

騙されないように生きたいのなら、

騙すような人間を寄せつけない人間になること。

 

皆さんは、変な人間を寄せつけていませんか?

 

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収入に関係なく、お金のストレスをなくす方法、教えます。

こんにちは、起業6年目 いづつ京子です。

 

起業したら、無駄遣いが減った

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起業して変わったことはたくさんありますが、

お金の使い方も変わりました。

 

とにかく、

無駄遣いが減った。

 

元々、私は節約好きな人間だったのですが、

 

ケチケチした節約

 

から

 

無駄なものは買わない

 

に変わりました。

 

私が思うに、変化の原因は2つ

 

(1)自分で考えて判断するくせがついた

(2)損得で判断しなくなった

 

(1)自分で考えて判断するくせがついた

 

起業してからは、何でも自分で判断しないといけなくなりました。

些細なことでも、「どっちでもいい」「誰かの判断にゆだねる」という選択肢がない。

何でも自分で白黒決めないといけない。

そういうくせがついて、自然とお金を使う時も「なんとなく使う」ことが減りました。

 

 

(2)損得で判断しなくなった

 

元々節約好きな私ですが、昔の節約はケチケチした節約でした。

つまり

 

・安いから買う

・欲しいものでも高いと買わない

 

これは一見、自分で判断しているようで、値段に踊らされていただけなんですね。

 

今は、

 

・安くてもいらないものはいらない

・高くてもいるものはすぐ買う

 

つまり、判断基準が変わったんです。

会社員の頃は、損得勘定(値段、お得感)で判断し、

起業6年目の今は「自分の価値観」で判断している。

 

安い高いで一喜一憂しないので、

お金に対するストレスはほとんどなくなりました。

 

ちなみに、

高くても欲しいものはすぐ買う時に、

 

高すぎて手が出ない

 

という時もあります。

 

そういう時は、

 

・なんとかしてお金を工面できないか考える→そこまでしても得る価値があるか

・欲しいものが買えない→自分のレベル不足、収入アップを視野に入れる段階に自分がいる

 

…と、考えます。

 

お金も周りの情報で何となく使っていると、ただただ消費するだけです。

自分の軸をもって考えて、ストレスなく、考え気づく機会とするのが正しいお金の使い方ではないでしょうか。

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11月に思い出すべき重要なこと、教えます。

こんにちは、起業6年目 いづつ京子です。

 

皆さん、

2016年の目標、達成できましたか?

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私は今年の目標は2つ。

1つ目は3月に達成したのですが、

2つ目が中々進まず、

夏頃は完璧に迷走してました。

 

が、10月に解決の糸口がみえて、

今やるしかない!と思い切って行動に移し、

なんとか年内に達成と言えそうなところまできました。

 

これは、「今年の目標」として

宣言していたお陰だと思います。

 

宣言していなかったら、

迷走した辺りで

「もういいか…。」

て、なってたかもしれません。

 

そして、宣言するのも大事ですが

宣言したことを思い出す

のが重要です。

 

宣言しても夢が叶わない人は

宣言しっぱなしで

忘れてるんですよね。

(もしくは、目を逸らしてる。)

 

半年以上前のことなんて

ほとんどの人は忘れてますよ。

 

というわけで、

せっかくこの記事を読んだのですから

あなたの「今年の目標」を思い出してみてはどうでしょう?

 

達成している人は

おめでとうございます。

 

達成出来ていない人は…

今からでも遅くないので、

動き出してみてはいかがですか?

 

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起業したい人が一番聞いてはいけないアドバイス、教えます。

こんにちは、起業6年目 いづつ京子です。

 

起業したい人が一番聞いてはいけないアドバイ

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起業しようと思うと色んな人の意見が聞きたくなる。

そんな時、一番聞いてはいけないアドバスがある。

 

それは、

会社員からのアドバイ

 

会社員してる人からのアドバイスは

ほんっっとーーーに役に立たない。

 

起業をした当初もそう思ったけど、

最近またそう思う出来事があった。

 

私は最近、事業を広げようとして新しい発信を始めているので、

それを見た友人(会社員)がアドバイスのメールをくれた。

 

…が、見事に的ハズレ。

 

別にまちがったことは言ってないし、

本人も悪気はないんだろうけど、

役に立たない。

 

会社員の人の意見は理論上は別に間違ってない。

でも、ただの一般論。

 

正しい理論ってひとつじゃないんですよ。

 

起業すると、数ある正しい理論の中から自分の責任で

「これだ!」てひとつを決めないといけない。

 

そして、そのたったひとつを発信する。

当然、「間違ってる」「こっちが正しい」て意見が出てくる。

 

でもね、そんなことはわかってるんですよ!

そんなことは嫌ほど悩んだ上でその決断をしてるんです!!!

 

会社員の人からの起業へのアドバイスって

独身の人から結婚のアドバイスされるようなもんです。

 

誰だって結婚のことで悩んだら既婚者に相談するでしょ。

起業だって一緒。

 

別に会社員の人が悪いんじゃないですよ。

会社員と起業家では働き方、みるべきもの、進むべき方向がまったく違う。

アドバイスもらうにしても適任者というのがあるってだけです。

 

起業をする前はどうしても周りにいる人は会社員が多い。

もしあなたが本気で起業したいなら、必ずアドバイスは起業してる人からもらってください。

 

それも、起業家なら誰でもいいわけじゃなく、

「自分もこんな起業をしたい」と思えるような形で起業している人と会うべきです。

 

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「うらやましくてモヤモヤ」、「批判してイライラ」…の解決法、教えます。

こんにちは、起業6年目 いづつ京子です。

 

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先週土曜日開催の勉強会、おかげさまで満員御礼、無事に終了しました。

 

「脱!がんばっても満たされない人生!」

…なんてタイトルの勉強会だったので、

 

「満たされないと思ってる人達が来るんだよね。」

「暗い雰囲気にならないようにしなきゃなぁ。」

…と思ってましたが

 

いらぬ心配でした。

 

そうですよね。

よく考えたら、がんばってる人 が来てくれてるんですよね。

 

しかも、「問題を解決したい」と思って、

解決するために行動を起こそうとしている

 

そんな方達が集まっているのだから、

暗い雰囲気になるわけがなかった(^^;

 

ちなみに参加者6名中、

会社員 5名

起業している方 1名

 

会社員の方の内、

起業準備中 2名

 

でした。

 

そして、今回特別講師としてお招きした

脳科学の先生から頂いた言葉で

印象的だったものをひとつ紹介します。

 

「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」

 

敵についても味方についても情勢をしっかり把握していれば、幾度戦っても敗れることはない。

 

人生もこれと同じ。

しかし、多くの人が

敵のことはめっちゃ知ってるのに

自分のことを全然知らない

 

他人の長所や短所はよくわかるけど、

自分のことはわかりにくい。

 

なぜなら、自分のことは「それが当たり前」に思っているから。

今回のワークショップでも、

 

自分の長所を長所と思っていない

自分の長所を短所と思っている

 

…という方がほとんどでした。

 

自分のことは見えず、他人のことばかり見てしまう。

だから、

 

・うらやましいと嫉む

・他人を批判してイライラする

 

…しか出来なくなってしまうのです。

 

皆さんも、周りばかり見ていませんか?

自分のことをもっとよく見直してみましょう。

 

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