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無理をしない起業のすすめ

起業5年目、個人事業主。嫌われ者のダメ会社員から、人気者の自営業者にジョブチェンジ。無理せず起業のリアル体験談をお届けします。

起業しても消えていく人の口癖

こんにちは、起業7年目 いづつ京子です。

 

後に続く人のために生きる

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最近、気がついた!

前から思ってたけど改めて思った。

起業に向いている人と向いていない人の違い。

 

こういう事を言う人は

起業に向いていない↓

 

===起業しても消えていく人の口癖===

  

「しょうがないよね」

「そういうものだよね」

「皆、我慢してるんだよ」

「頑張っている証拠だよね」

 

====================

 

起業って何のためにするのかと言えば、

人の役に立つため

にするのだと思います。

 

人の役に立つの基本は、

人の悩みを解決する

ことです。

 

人の悩みに対して、

「しょうがないよね」

「そういうものだよね」

「皆、我慢してるんだよ」

「頑張っている証拠だよね」

 

・・で、済ましてしまう人は、

起業する素質なし

だと思います。

 

これは起業に限らずなんですが、

後に続く人のために生きているか

って、すごく大事だと思います。

 

サービス残業が当たり前の業界で、

「俺たちもそうやってやってきたら。」

と言うだけ先輩と、

サービス残業はおかしい!」

と、仕組みを変えようと動いてくれる先輩。

 

どっちの生き方がしたい?

どっちの生き方がかっこいい?

 

私は会社員として働いている時、

 

休日出勤をしないと機能しない業務内容、

産休育休をとってヘロヘロになっている先輩たち、

一生懸命貯金をしても将来が不安な毎日、

 

こんな生き方は嫌だな

夢がないな

後輩に胸を張って生き方を見せられないな

って思いました。

 

だから、

起業してからは、

後に続く人が希望を持てる生き方をしよう!

と思って今日までやってきました。

 

「しょうがないよね」

「そういうものだよね」

「皆、我慢してるんだよ」

「頑張っている証拠だよね」

 

・・そんな言葉から

何が生まれるのでしょうか?

皆さんは

後に続く人のために

生きられていますか?

 

 

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