起業したいならテレビは見ない方が良い理由、教えます。
こんばんは、起業6年目 いづつ京子です。
今日は休みだったので家でのんびりしてました。
ところで、皆さん、テレビって見ますか?
私はほぼ見ないです。
中高生くらいまでは毎日見ていましたが、大人になってちょっと見る回数が減って、ここ6年ほど自主的に見ることはほぼゼロ。
理由は、(1)ネットで情報が手に入る もありますが、
根本的な原因は、(2)テレビを面白いと思わなくなった です。
これは、「最近のテレビは面白くなくなった。」という意味ではありません。
変化したのはテレビではなく「私」。
私自身が受け身であるテレビ視聴に楽しさを感じない人間になったということです。
受け身の反対は何かというと、提供する側です。
勿論、私はテレビに出てるわけではないですが、仕事でお客さまにサービスや情報を提供しています。
起業するということは提供する側になるということです。
そして重要なことは、提供する側と受けとる側の楽しさはまったく別ものということです。
受けとる側が得るものは情報や商品、サービスといったものであるのに対して、提供する側が得るものは情報や商品の裏側にあるもの、受け手からの反応、経験、成長、報酬…など。
もしあなたが起業を目指すなら、提供する側に立とうとしないといけません。
そして、同じ受け手でもネットや本のように自分から調べるような能動的なものと比べ、テレビというのは限りなく受動的で受け身です。
なんとなくテレビを見るような極めて受け身な習慣は、起業には全く役立たないのです。
もしあなたが起業したいと思っているのなら、テレビのスイッチを消して受け身な習慣を減らすことから始めてみてはいかがでしょうか。