東京で木暮太一さんのセミナー受けてきた結果、教えます。
こんばんは、起業5年目 いづつ京子です。
今週、3年ぶりに東京に行ってきました。
木暮太一さんのセミナーを受けに。
先週ネットでセミナー情報を見つけて、ちょうど仕事のない日だったのと新幹線とホテルがとれたので行っちゃいました。
すごくアホな感想を書きますけど、東京って都会ですね。
昼過ぎに東京に着いてセミナーは夜からだったのですが、なんか都会の空気に圧倒されてしまってギリギリまでホテルに引きこもってました。
そんなぐだぐだな出だしでしたが、セミナーはめっちゃ良かったです。
セミナー自体も良かったのですが、京都・大阪と東京の空気の違いを感じられたのも良かったです。
他の参加者の方はほとんど東京近辺の方だったようですが、起業や自営業への意識が京都や大阪の人より一段階高いのを感じました。
「起業してるなら年収1000万円は最低ライン」みたいな話になった時は、(・・ )エ?マジデ? てなっちゃいました。
私はぶっちゃけ年収1000万円もないです。
ただ、それで困ったり少ないと思ったことはない。ふらっと東京に行けるくらいのお金と時間はある。
今回のセミナーの話についていけないってこともなかった。
ただ、「意識」という点では私は完全にアウェイ。
でも、それは「やっぱり地方じゃだめだ!東京に出ないと!」て話じゃないです。
「意識の水準が違う」ってだけ。高いから良いではない。
東京で生活するのに関西の金銭感覚では厳しいというのはわかりますしね。
そうではなく、自分と違う環境があるのとそこで頑張る人がいるのを知る機会はすごく大切だということです。
自分の生きる世界の価値観が全てと思っていると視野が狭い、成長しないになってしまう。
「今とは違うやり方で改革の余地がある」と感じることが大事。
今回、私が東京の人の意識に影響されたように、東京の人も私の働き方を知って思うところが出来たかもしれない。
今回私は今の私の働き方にはもっと精鋭させる余地があると感じた。
それは収入を増やしたいと言うより、仕事の効率を上げてもっと時間の余裕を増やしたい。
今年はちょっとまた何回か東京に足を運ぶことになりそうです。
新しいことに挑戦するのは正直ちょっと怖い。
成功する保証はないし、お金も時間も費やすんだからね。
どうなるんだろう?
でも、挑戦しないということは何年か後に「挑戦せずに今のまんまの自分」が存在するということなんだよね~。
そう思うとそっちの方が怖い。