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無理をしない起業のすすめ

起業5年目、個人事業主。嫌われ者のダメ会社員から、人気者の自営業者にジョブチェンジ。無理せず起業のリアル体験談をお届けします。

いつまでも動き出せない人へ/起業するにはまず何をするべき?

こんにちは、起業8年目 いづつ京子です。 

 

起業するにはまず何をするべき?

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起業したいなー

なにかしたいなぁ~

 

‥と思いつつ

なかなか一歩が踏み出せない!

そんな人は多いのではないでしょうか?

 

私も漠然と「会社員以外の生き方をしたい」と思ったのは23歳でしたが、

実際に脱サラして起業したのは28歳でした。

 

5年間、何してたかというと‥

 

・なんかいろいろ資格とってた

・起業の本とか自己啓発本を読んでた

・株とかFXしてた

とりあえず会社員続けてた


で、気がつけばアラサーw

やばい!このままじゃ何もしないまま30代になる!!!

‥と、慌てて脱サラ。

 

そんなスタートでしたが、

なんとか脱サラ9年目を迎えられそうですし、

時給1万円~7万円レベルの仕事が出来るくらいにはなりました。

 

慌てて脱サラしたアラサーの私を褒めてあげたい。

 

さて、本題に戻って

「私もいつかは‥」と思いながらも

なかなか一歩を踏み出せない人は多いと思いますが、

そもそも、

最初の一歩は何をするべきなのでしょうか?

 

 

かつての私のように、

資格の勉強したり、本読んだり、

起業に向けて勉強(情報収集)している人って

なかなか一歩を踏み出せない泥沼

に、はまりがちです。

 

なぜか?


その説明のために

次の図をご覧ください。

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これは、

人が変化するのに影響するもの

を表した図です。

 

 

あなたがもし、

何かしたい

変わりたい

と思っているなら

 

環境

から変えるのがおすすめです。

 

環境が変われば、行動が変わる。

行動すれば、スキル・テクニックが身につく。

スキル・テクニックが身につく中で、考え方が変わっていく。

 

これを起業に当てはめてみると‥

 

環境/脱サラしちゃう

 ↓

行動/稼がざるをえないので仕事を作る

 ↓

スキル・テクニック/自分で稼ぐ術が身についてくる

 ↓

考え方/自分で稼ぐのが当たり前になる

 

こんな感じ。

 

多くの人が「いつかは‥」と思いながら一歩を踏み出せないのは、

スキル・テクニック

という、

一番中途半端なところから入っていくから。

 

資格とったり、起業の勉強しても

環境や行動がなければ、ただの知識。

使わないから血肉にならない。

 

 

ちなみに、

考え方から変えるべき

という説もあります。

 

意識が変わる。

マインドブロックを外す。

‥とか、

言いますね。

 

確かに、考え方が変わると変化は速いです。

しかし、

私はあえて環境から変えることをオススメします。

 

なんでかというと、

行動や経験を伴わない考え方って脆い

からです。

 

例えば、

セミナーとかに参加してすごい人の話聞いて

「すごい!!!よし!!!私も!!!」‥と、その人の考え方に感化されても、

周りの人に話してみてドン引きされたりして、

たちまちやる気をなくしてしまう

‥なんて、

よくある話だと思うのです。

 

考え方って行動して

成功したり失敗したりする中で

学んで悩んで気がついていくもの。

 

 

なので私は

環境から変えることをおすすめします。

その方が絶対長い目で見て成功する起業家になれると思いますよ。

 

それに、

環境を変えてつき合う人や見るものが変われば

それも考え方を変えてくれる要因になりますしね。

 

さて、

あなたもスキル・テクニック探しは卒業しませんか。

環境を変えて、新しい考え方を育てていきませんか。

 

 

 

 

副業 vs 脱サラ!?起業するならどっち??

こんにちは、起業8年目 いづつ京子です。 

 

副業 vs 脱サラ

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仕事で東京に滞在していました。

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東京じゃなくても仕事はできる

(むしろ、地元密着の方が仕事はしやすいと思う)

けど、私が東京に行く理由は‥

 

・情報や人が集まる場所である

・規模の大きい仕事がある

・仕事に関して前向きな人が多いので有益な話が入ってくる

 

‥こんなとこですかね。

さてさて、そんな東京で今回、興味深い出会いがありました。


英会話講師として副業デビューをしたH子さん

のお話。

H子さんは会社員をしながら、

オンラインで英会話レッスンを教える

週末起業

をされている30代女性。

 

実はH子さん、過去に

脱サラしたものの

再就職して副業スタイルに戻る

という経験をされています。

 

その理由は‥

フリーになったらダラケてしまった。

 

実はこれ‥

あるあるです。

 

副業、週末起業のメリットは

時間の制約がある

ことなのです。

 

限られた時間だからこそ、

気が引き締まって頑張れる。


いつでも出来ると思うと、

いつまで経ってもしない。


そして、

起業すれば

仕事は自分でとってくるもの

誰も与えてくれない。

 

脱サラ起業のデメリットは

ダラケてしまった時に現れます。

 

会社員でダラケてしまっても、

もちろん成績落ちたり怒られたり心配されたり自己嫌悪に陥ったり‥

いろいろあるとは思いますが、

仕事が休みになったり給料がゼロになることはない。

 

脱サラ起業するなら

自分を律する

ということは肝に命じておかねばなりません。

 

私は「組織に属するの向いてない」と自覚してたので、

副業じゃなくすぐ脱サラしましたが、

そうじゃないなら会社員として副業、週末起業も十分ありだと思います。

 

 

 

目標をたてるよりも大事な3つのこと

こんにちは、起業8年目 いづつ京子です。 

 

目標はたてるな!?

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新年ですね。

今年で脱サラ起業9年目に突入します。

このブログも5年目になるのかな。

初期の記事とか読み返すとかなり試行錯誤しながらも、

伝えたい熱い気持ちだけは伝わってきます・・笑

 

さて、新年を迎えて、今年の私はまだしていないことがあります。

それは、

今年の目標をたてる。

 

毎年1月には、今年の目標を決めているのですが、

今年はまだ。

 

・・というか、

思いつかない。

 

なんか、

起業して初めて

目標が思いつかない

という状態を経験しています。

 

しかし、

これは実は

良いこと

なのです。

 

「目標が思いつかないのは良いこと。」

 

これは、

以前、とある社長さんから聞いた言葉なのです。

 

なぜか?

 

自分で思いつくような目標はスケールが小さいから。

今の自分の頭の中で思いつく程度のことだから。

 

数年前にこの言葉を聞いた時、

なるほどなぁと思いながらも、

やっぱり一年の初めには自分を戒めるつもりで目標を決めていました。

 

今思えば、

目標を決めておかないと怖い、

ポジティブでいないといけない

みたいな焦りがあったなぁと思います。

 

 

それが今年になって、

目標思いつかないし、まぁそれでいい

みたいな心境になれたわけなんです。

 

なんでかなーって考えると、

頭の中で思いつく目標は大したことない

ということをこの3-4年で

経験した

からだと思います。

 

例えば

4年前このブログを始めた頃の私は、

お金より労働時間をセーブすることをモットーに、

時給換算すると5000~1万円くらいで働いてました。

 

それが2019年現在は、

時給1万円~7万円くらいになりました。

 

しかし、私は、

「時給7万円になるぞー!」

なんて思ったことは

一度もないんですね。


気がついたら、
自分の想像もしていなかった場所まで来ていた。


そんな感じです。

 

とはいえ、
何もせずラッキーでここまで来た
..というつもりはないです。

ふり返ってみると
「目標をたてるよりこれの方が大事だったな」と思うことはありました。

 

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1.常にチャレンジすることを考えて行動していた
2.人の言うことを素直に聞くようにしていた
3.付き合う人を選んでいた

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1.常にチャレンジすることを考えて行動していた


チャレンジというとすごいことのように聞こえますが、
チャレンジの反対は惰性。


惰性で生きていれば

起業だろうと会社員だろうと、

後は歳をとっていくだけで、
年々つまらない人生になっていくと思う

ので、

この数年は

いつも何かに取り組んでいる

状態だったなーと思います。

 

 

2.人の言うことを素直に聞くようにしていた


人の意見を素直に聞くと、ひとりで考えるより何倍も早く正確に前に進めるし、視野も広がります。


昔の私は人の話を「どうせ●●でしょ?」とか「私は●●派だから~」とか先入観や否定から入って、聞く姿勢を持っていなかった。

自分の意見を持つことと、人の意見を聞くことは別なのに。もったいないことしていたなぁ。

 


3.付き合う人を選んでいた

 

とにかく

尊敬できる人と付き合おう

と決めていた。

そうではない人との交流はズバズバ切っていた。


付き合う人を選ぶというと偉そうに聞こえるかもしれないけど、

それは、

私も人に選ばれる立場である

尊敬されるような生き方をしていなければ
人から疎遠にされてもしかたない


という自分への戒めにもなった。

 

***


私がこの3-4年でしてきたのはこういうことでした。

そうやって生きていると、
その場その場でするべきことに出会う。

目の前のするべきことに真剣にとりくむ。

次のするべきことが見えてくる。

・・・

こんな感じで
気がつけば、自分では想像もしていなかった未来に来ていました。


目標っていうのは
前に進んでいる中で自然に目の前に現れるもの
だと思います。

お正月に手帳の前で頭をひねっても
見えてこない。


皆さんもぜひ、
想像していなかった未来を目指してみてくださいね。

 

 

 

誹謗中傷(批判記事)を書かない方がいい3つの理由

こんにちは、起業8年目 いづつ京子です。 

 

誹謗中傷をする人はどんな人

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私がこのブログを始めて、

4年目に突入しました。

 

何を書けばいいのかもわからず

「とりあえず何か発信する習慣をつくろう」

と、手探りで始めたブログです。

 

そんなド・無名だった私ですが、

最近、

アンチに誹謗中傷されるくらいにはなってきました。爆

 

誹謗中傷されるのは

それだけ認知が広がった証。

(無名の人はアンチすらつかない)

 

とは、わかっていても

メンタルにきますね~。

 

ただ、ただ、

これからブログとかSNSで発信をしようと考えている方は、

誹謗中傷(批判記事)は書かない

ようにした方がいいです。

 

誹謗中傷(批判記事)を書かない方がいい理由

(1)誹謗中傷するのは◯◯な人

(2)類は友を呼ぶ

(3)自分の目標は?

 

(1)誹謗中傷するのは◯◯な人

 

実をいうと、私自身

初めの頃は結構、批判記事を書いていました(^_^;

 

でも、今にして思います。

あの頃は未熟だった‥と。

 

未熟な人ほど批判記事に走りやすい。

 

自分が未熟で

認知されていなくて

伝えたいことが伝わらない。

 

そんなもどかしさ

すでに影響力があり目立っていて自分と違う意見を持つ人

にフラストレーションを感じさせる。

 

 

(2)類は友を呼ぶ

 

批判記事を書く理由のひとつは

共感を得たい

だと思います。

 

(これって間違ってるよね!?

そーだ!そーだ!

‥みたいな)

 

しかし、

批判記事に共感してくるような人は

発信力のない

批判することでしか発散できない

ような人たち。

 

そういう人達の共感を得ても

影響力のない人同士で

そーだ!そーだ!と騒いでいるだけ

に終わってしまう。

 

 

(3)自分の目標は?

 

何よりも重要な点がこれ。

自分の目標に向き合っていたら

他人を批判している暇なんかない。

 

他人を批判したくなるのは

な時か

自分の目標を見失ってしまっている時です。

 

***

 

批判記事を書くことは、

自分をそのレベルに落としてしまうということ。

 

同じ発信のエネルギーを使うなら

例え初めは伝わらなくても

自分の本当に伝えたいこと

未来に繋がること

をコツコツとでも発信していく。

 

道を間違わずに行きたいですね。

 

 

起業生活8年間で手に入れたもの

こんにちは、起業8年目 いづつ京子です。 

 

商才がない! 

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久しぶりの更新です。

理由は後述しますが最近ちょっとかなりバタバタと忙しいです。

 

商才がない!

 

さて、起業のススメとか起業8年目とか書いている私ですが、

商才がないです。

 

これは謙遜でもなんでもなく、

本当に商才があれば

今頃とっくに

従業員雇ったり

2号店出したり

法人化したり‥

なんかもっとでっかいことになっていたと思います。

 

8年経っても

オーナー兼従業員の個人事業主

 

これがリアルな私の商才の結果です。

 

そんな商才なしの私が

なぜ8年もひとりでやってこれたかというと

商売のことを考えてこなかった

からだと思います。

 

 

この8年間で商売として考えてきたことといえば、

赤字にしない

程度のことでした。

 

 

では、その代わり何を考えてきたのかといえば、

人様からお金をもらうに値する人間

でいるにはどうしたらいいか

ということだけでした。

 

 

元々、私が起業を志すようになったのは、

とりあえず大学を出たものの特に仕事に夢もなく、

職場では後輩に尊敬されず、

自分の生き方に胸を張れていない現実

に気づいてしまったからでした。

 

とにかく、

これが私の仕事だと胸を張れるようになりたい。

そのために、

 

勉強すること

技術を身につけること

実践すること

トライアンドエラーで試行錯誤すること

どうやったらもっと人の役に立てるのか考えて実行すること

 

‥この8年間で

私が頑張ってきたことは

そういうことでした。

 

その結果、

私が手に入れたものは、

実績

根拠のある自信。

 

この2-3年で、

本を出版したり、

企業さんからお仕事を依頼されたりするようになったり、

少しずつ仕事が大きくなってきたのは

その2つを手に入れたからこそ実現していることだと思います。

 

それで、冒頭の話に戻るのですが、

実は今年からマーケティングや経営について

塾に入ってイチから学んでいます。

 

この2-3年で有り難いことに

企業さんとお付き合いが増えたり、お客様の規模が大きくなってくる中で

自分の経営の不完全さ

を思い知るようになってきたのです。

  

これから先もちゃんとこの仕事を存続させていくには、

もっとちゃんと数字を見て

もっともっと計画的に動く

ことが大事なんだと

身にしみて感じたわけなのです。

 

 

でもこれは

ここまで来たからこそ感じられること

であって、

脱サラしたての8年前の私には到底わからなかったことだと思います。

 

何事もそうですが、

ひとつずつ問題をクリアしていく

ことが唯一にして確実な成長への道なのではないでしょうか。

 

 

 

起業を夢見る前に「これ」があるか考えよう

こんにちは、起業8年目 いづつ京子です。 

 

自分の◯◯感、わかる?

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起業して私が得たものはたくさんありますが、

そのひとつが

自分が満足感を得られるものがわかった

ということです。

 

私は23歳、新卒で働いてすぐに

「私は会社員向いていないかもしれない。

何か他の生き方を見つけないと‥」

と、感じるようになったのですが、

その時は

起業のきの字も知らない

状態。

 

よくわからないまま

「会社員以外の生き方」

みたいな系統の本を読み漁っていて、

その中のひとつに

「自分の欲しいものを100個書き出してみよう!」

というワークが載っていました。

 

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自己啓発本によくある

「あなたがほしいものを買うには◯◯◯◯万円必要!

これぐらい稼ぐ人間になろう!」

みたいなやつだったのですが、

この時、私は‥

 

欲しいものが

まっっったく

思いつかない・・

(・□・;;)

 

ノート広げて

ペンを握ったまま

フリーズ‥

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ブランド物‥こだわりない‥

海外旅行‥行けたら嬉しいけど、どこ行きたい・・??

一軒家‥これは欲しいような気もするけど、そもそも結婚できる?よくわからん‥

 

・・・

 

自分の欲しいものが

わからない!!!!

 

これは

欲がない

とも違う。

 

欲はある。

貧乏は嫌だなーって漠然と思っているし、

欲しいわけじゃないけどブランド物持っている人見ると羨ましい気持ちはわくし、

 

お金欲しいとは思っているけど、

で?そのお金で何が欲しいの?
が、わからない。

 

今思えば

この時の私には圧倒的に不足していたものがあった。

それは、

能動的な経験。

 

失敗しそうなことはしないし、

お金かかりそうなことはもったいないからしないし、

受かりそうな大学に行って、

受かりそうな会社に就職した。

 

この時までの私の人生、

具体的な欲求が何もなかった。

 

今あるものでなんとかなりそう

なものを選んできただけ。

 

 

社会人になって、

人生の10年後20年後がリアルに感じられるようになってやっと

その間違いに気がついた。

 

結局、欲しいもの100個どころか

1個も思いつかないままで、

28歳で脱サラした時も、

何か具体的な欲求を見つけたというより、

「このままじゃ何もないまま30代になってしまう!!」

ていう焦りから。

 

そして、無我夢中で自分の仕事作って行く中で、

 

「もっと仕事の知識を増やしたい!勉強するにはお金がいるんだなぁ‥!」

「仕事の規模を広げるには資金が必要なんだ」

 

って、具体的な欲求がわくようになってきた。

 

そして、関わる人が増えてくる中で、

「後に続く人のお手本になるように生きたい」

「大切な人に恩返ししたい」

たくさんの欲求がわくようになってきました。

 

その半面、

「欲しい気がしてたけど、別にいらなかったな~」

というものもわかってきました。

 

自分の欲するものを正しく理解する感覚は、

経験によって磨かれます。

 

満足感を得るものをわからないまま

お金を追いかけても

いつまでも満たされないのではないでしょうか。

 

皆さんは

欲求の感覚、磨けていますか?

 

 

 

起業「初期」のプロ意識と起業後のプロ意識

こんにちは、起業年目 いづつ京子です。 

 

起業「初期」と起業後で変わるもの

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脱サラして8年目。

いつの間にか

会社員生活よりも

独立してからの時間の方が長くなりました。

 

このブログを始めた時は5年目だったので、

ブログ歴も着々と更新中です~。


私が最近、8年目にして感じていること。

起業してここが変わったなぁ!て思うこと。

それは‥

プロ意識。

もちろん、昔はいい加減な気持ちだった‥という意味ではなく、

昔の自分には見えていなかった

本当のプロ意識 

経験から身についてきたなー

‥と、しみじみ感じています。

 

私が起業で得たものは‥

 

自由な時間

人間関係からの開放

自信の回復

お金を稼ぐスキル‥

 

と、たくさんありますが、

 

何より一番嬉しいと思ったのは、

人の役に立っている

という実感でした。


起業初期の頃は

「仕事だから当然きちんとする」

と考えていました。

 

しかし、いつの頃からか

「どうしたらもっと

人の役に立てるだろう?」

と考えて行動するようになっている私がいました。

そういう思考回路ができてくると

自然と

どんどん成長していく生き方

をするようになってくる。

 

起業の一番のメリットは

日々、成長成長成長

していける環境。

 

時間が‥

お金が‥

人間関係が‥

と、

自分軸でものを考えている内は

本当に心の底から人のために

って動けない

 

何年も同じ軸で

ぐるぐるぐるぐる悩む。

 

成長しないことが

人間は一番つらいのではないかな。

 

こればっかりは

じゃあ

「よーし、今日から人のために動こう!」

とか思ったところで

やる気だけではやりきれない、

どこか薄っぺらいヒトノタメ

になる。

 

まずは、

自分の環境を自分で整えることからしないといけない。

お金のこと

時間のこと

人間関係のこと

きちんと向き合って

 

あー、人の役に立つの楽しい~(>▽<)

もっと人の役に立ちたーい!!!

って自然に思うような環境をつくる。

 

起業って

環境をつくる

ことだと思いますよ。

 

起業はゴールではなく

スタート

なのですよ。