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無理をしない起業のすすめ

起業5年目、個人事業主。嫌われ者のダメ会社員から、人気者の自営業者にジョブチェンジ。無理せず起業のリアル体験談をお届けします。

「有給休暇」はいい制度か?教えます。

こんばんは、起業5年目 いづつ京子です。

 

今日は仕事休んで、温泉行ってきました。

 

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温泉っていいですよね。

学生の頃、ちょっと海外旅行にはまってた時期があったのですが、

結局、「国内の温泉でまったり過ごす時間の方がよっぽど贅沢。」というとこに落ち着きました。

 

そんな話はさておき、平日に温泉に行けるのはいいですね。

土日は割り増し料金で人も多いから、温泉行くなら断然平日、と思ってます。

 

会社員の時も、平日に温泉行きたくてよく有給を取ってました。

 

ところで、この「有給休暇制度」ってどうなんですかね。

 

ぱっと見、名前はいいですよね。

「休んでも給料が有る休暇」

 

でも、なんか、言葉のマジックですよね。

休んでも給料出ると言えば聞こえはいいけど、どうせ給料って有給休みある前提で決まってるんでしょ?

 

「給料が出る」なんていうと「プラス」のイメージするけど、従業員が休もうが休むまいが会社の出す給料は変わらないわけで。

 

それだと「年間●●日までなら休んでよろしい。でも、それ以上は罰金な。」の方が実際に近いイメージな気がする。

 

なんか「休まないと損した気分」にもなるし、何となく有給制度は苦手だったなぁ。

かと思えば「今月中に有給取っちゃって。」と言われて、用事もないのに休む羽目になって、それはそれで損した気分になったり。

 

今の私は休んだ日は収入ゼロだけどそれで損したとは思わないし、「今日は休んだし明日から頑張らないとなー。」と思う。それだけ。

 

「有給」なんて制度止めて、最低限の年間休日以外は「休んだらマイナス、働いたらプラス」にした方が単純明快でいいんじゃないかな。

 

そうなったら、「もうお金いらないから休みくれーー!」て思ってる人の悩みも解決するかもしれない。