起業したい人に現実的なアドバイス
こんにちは、起業8年目 いづつ京子です。
後悔しないためにできること
このブログを始めて5年目に突入しているわけですが、
その間にもたくさんの脱サラ・起業する人を見てきました。
そして、
鳴かず飛ばずで消えていく
人たちも見てきました。
起業を断念する理由は
まぁ、お金ですよね。
やばいこのままじゃ生活できない‥
となって会社員に戻る。
なので、今回は
起業1年目のために現実的にやっておくべきお金の話
を書いてみます。
起業1年目のために現実的にやっておくべきお金の話
(1)失業保険の内容を確認しておく
現在、社会保険や雇用保険に入っている人は
退職する前に内容をちゃんと確認しておきましょう。
実は、失業手当はちゃんと確認しておかないと
もらえる金額が2~10倍くらい変わってきちゃうのです。
(2)補助金を調べる
起業するなら補助金がもらえる可能性があります。
自治体によるので、管轄の市役所などに確認しにいきましょう。
(3)保険に入る
起業一年目なんて
何の保障もない丸裸な状態です。
起業1年生こそ
万が一の保険はちゃんと入っておきましょう。
生命保険や医療保険だけでなく
お客さんとトラブった時の弁護士費用とか
壊れた備品の補償とか
をしてくれるような損害保険などもあるので、
何のために必要なのかよく考えて入りましょう。
(4)貯金しておく
私は開業資金の中から何かあった時のために48万円残しておきました。
(今思うと少ないな‥)
***
こんな感じで
起業1年目の収入が不安定な期間のために
しておけることはたくさんあります。
はっきり言って、
1年目からいきなりうまくいくわけない
くらいに思っといた方がいいです。
1年目って
経験から学ぶ
試行錯誤
の時期ですからね。
いざという時のために
備えておいて損はなしです。
起業って思い切りとかも大事ですけど、
準備しないのはただの無謀ですからね。