独立 起業 資格 借金なし 自由

無理をしない起業のすすめ

起業5年目、個人事業主。嫌われ者のダメ会社員から、人気者の自営業者にジョブチェンジ。無理せず起業のリアル体験談をお届けします。

女性こそ起業すべき理由、教えます。

こんにちは、起業7年目 いづつ京子です。

 

f:id:simple-english-abc:20170808160549j:plain

 

私は、

結婚しても仕事を続けたい派です。

というか今も続けています。

 

元々、結婚しても仕事続けたいと思っていたので、

新卒で入った会社も

産休育休制度の機能している所を選びました。

 

しかし、

社会人になって半年もしない内に

思うようになりました。

 

男性が働いて

女性が家庭を守るという形は

理にかなっていたんだな…。

 

会社には産休育休を活用した

働くお母さんたちがたくさんいましたが、

正直なところ、実際にそんな先輩達を身近に見て、

「これが私の思い描く未来かな?」

と思うと、すごく疑問でした。

 

それまで私は、

女性も男性に負けないくらい

バリバリ働いて稼ぐ!

…のが良いことだと、

そうすることが良いお嫁さんになる道だと信じてました。

 

自分がバリバリ働いている間に、

家のことを見てくれる人がいる安心感とか

精神的な支えという価値に気づいていなかった。

 

とはいえ、

私はやっぱり仕事は続けたい、

専業主婦になりたいとは思わない…。

 

では、どうすればいいのか?

…といえば、

時間の余裕と稼ぐチカラの両立

と、気がつきました。

 

それだと

会社員では中々難しい。

週5日×1日8時間以外の条件なんてほとんどないし、

時短勤務も私に言わせれば

まだまだ長い。

というか、時短やパートになって

お給料が減ってしまうのでは稼ぐチカラの両立にならないし。

 

 

 

今は主夫という考えも一般的になってきましたが、

出産する役割をもっている女性の方が

圧倒的に家庭に入る確率が高い。

 

だから女性こそ起業をして、

時間に縛られずに稼げる環境を作るべきだと思います。

 

一日2-3時間勤務、

週休3-4日。

でも、一人前のお給料。

そういう環境は企業に求めるより、

自分で作ってしまう方が現実的だと思います。

 

女性の皆さんは

今の働き方で自分の思い描く未来が手に入るか、

考えてみてはいかがでしょうか。