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無理をしない起業のすすめ

起業5年目、個人事業主。嫌われ者のダメ会社員から、人気者の自営業者にジョブチェンジ。無理せず起業のリアル体験談をお届けします。

正しい目標の決め方、教えます。

こんにちは、起業6年目 いづつ京子です。

 

大きい目標と小さい目標。

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3年くらい前に、

仕事のメニューを値上げしたことがありました。

 

その時にある人から、

 

「自分が払ったことのない値段は

扱えないものだから、

自分で高い値段のメニューを

体験してみなさい。」

 

とアドバイスされたことがあります。

 

 

その時は、

その言葉の意味はよくわからなかったけど、

 

(ていうか、

高いお金を払わせようとしてる!

罠だ!

…と思ってた。笑)

 

とにかく何事も経験かと思って、

今までとは一ケタ違う値段の

サービスを受けてみたりしました。

 

その時は、正直、

それで何か変わったのか

あまりわからなかったけど、

 

3年前と

収入もつき合う人も

変わってきた今、

アドバイスをくれた人の

言いたかったことが

やっとわかってきました。

 

大きなお金を動かす人と

ケチケチしかお金を使えない人では

感覚が全く違う。

 

感覚は勉強してわかるものではなく、

その環境に身をおいて感じるもの。

 

頭で

「お金持ちってこんな人だろう。」

と思ってるのと、

 

億単位のお金を

持っている人と

実際に接するのは

全く別もの。

 

起業を考える皆さんは

いろんな夢をもっていると

思いますが、

私は、

大小2つの目標をもつ

ことをオススメします。

 

大きな目標とは、

今の自分ではよくわからないような

次元の違う夢

 

小さな目標は、

今の自分にまず出来ること。

 

小さな目標だけだと

大したことは出来ないし、

夢をあきらめてしまう。

 

大きな目標だけだと、

想像がつかなくて

何をしていいかわからなくなってしまう。

 

大小ふたつの目標をもって、

どちらも大切にする。

 

そうすることで、

小さな一歩からでも

大きな夢に近づける。

 

皆さんも、

2つの目標を書き出してみてはいかがでしょうか。

 

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