未来が漠然と不安なのはなぜか、教えます。
こんにちは、起業6年目 いづつ京子です。
人はどんどん変わる。
先月、東京で仕事用のプロフィール写真を撮ってきたのですが、それに合わせてホームページも全面リニューアルで準備に追われています。
…というか、
業務形態、メニュー、店名、
全部変えることになりました。
最初は、
メニュー改定しよう→ホームページも直さないと→せっかくだからプロフィール写真撮ってみようかな?
…という流れだったのですが、
いざ写真を撮ると、(この撮影がすごく本格的だったので)、
「あー!せっかくこんないい写真撮ったからもっとがっつりホームページ改定したいなー!」
…と思うようになり、
ホームページ改定→事業内容見直し
→もっといい(チャレンジしてみたい)業務形態思いついた!!!!
と、行きついてしまいました。
起業6年目にして、大きく進路変更することになりそうです。
お店のホームページはなんだかんだで1年に1回ペースで直しています。
正直、6年前に起業した当初は、
「メニューとか変える予定もないし、もうホームページをいじることもないだろう。」
と、思ってました。
現実は全然違った!
人はどんどん変わる。
学ぶ。
成長する。
何年もそのまんまなんかない!
人間はどんどん変化していくものだから、幸せに生きるために必要なことは変化を柔軟に受け入れられることだと思う。
変化を受け入れられないと、未来がどんどん不安になる。
そんな生き方は嫌だなぁ。
私は28歳で会社員辞めて起業してからこの6年間でものすごく変化した。
20代後半から30代前半が今までの人生で一番変化して一番成長している。
今までの人生で一番充実してる。
反対に、一番楽しくなかったのは高校生、大学生、会社員の頃。
この時は、何にもチャレンジしなかった。
「普通に大学出て、無難に就職するのがいいだろう。」としか思っていなかった。
この時の私って、変化することを受け入れられてなかったんだと思う。
自分が成長出来ることを否定していた。
だから、未来が漠然と不安だった。
将来に不安のない人なんていないと思う。
だって誰も未来はわからないし、誰だって未来に向かって変化することは止められない。
だから、変化することを怖がってはいけない。
変化することを受け入れて、変化を楽しむ。
それが唯一の「未来を悲観しない生き方」だと思う。