起業するきっかけとその活かし方、教えます。
こんばんは、起業6年目 いづつ京子です。
今月は嬉しいことがありました。
「起業の一歩を踏み出しました。」の報告メール!
しかも、3件!
今年の初めに起業相談にのった方1名と、3月に開催した起業に役立つ勉強会の参加者の方2名から。
・会社辞めて、個人事業主になりました。
・初仕事、受注しました。
・仕事に繋がりそうな相談を受けました。
…嬉しい!
こんな大切な一歩を踏み出すきっかけになれたことがすごく嬉しいです。
思えば、このブログを始めたのは「誰かのきっかけになりたい。」という気持ちからだったと思います。
私が起業できたきっかけは1冊の本との出会い。
その本との出会いがぐるぐると堂々巡りになってどうしようもなくなっていた私の人生に一歩前進するきっかけを作ってくれました。
私も、あの本のように誰かの人生のぐるぐるを打破するきっかけになりたい。
そういう意味では、またひとつ私の夢が叶ったと思います。
誰かに憧れたり、この人みたいになりたいという気持ちはとても健全でかつ強力なやる気の起爆剤であると思います。
私自身も、「この人みたいになりたい。」と思える人に出会えた時は環境がどんどん変化していきました。
ただし、気をつけないといけないのは、人への憧れはあくまでも「きっかけ」であるということです。
素敵な出会いは、スタートラインを踏み出せない自分の背中をドンッと押してもらえるようなもの。
その踏み出した先は、自分の足で走らないといけない。
今回の3名の方は、きっかけの先にある「自分の足で走る」まで実行してくださいました。
だから私はすごく嬉しいです。
皆さんも、すごくいいな!と思える様な出会いがあれば、それを起爆剤にぜひ行動を起こしてください。
いいなぁと思って憧れているだけでは、ただの消費行動で終わってしまいます。
「きっかけ」と「その先の行動」。
意識して行動してみてはいかがでしょうか。