独立 起業 資格 借金なし 自由

無理をしない起業のすすめ

起業5年目、個人事業主。嫌われ者のダメ会社員から、人気者の自営業者にジョブチェンジ。無理せず起業のリアル体験談をお届けします。

起業したら顔出しをしないといけないのか、教えます。

こんばんは、起業6年目 いづつ京子です。

 

今日は 東京に来ています。

f:id:simple-english-abc:20160717002944j:plain

新幹線、好き(^^

 

仕事用にプロフィール写真を撮ろうかなぁと思いまして。

f:id:simple-english-abc:20160717003953j:plain

 

どうせならプロの人に撮ってもらおうと思ってプロフィール写真専門カメラマンの方にお会いしに来ました。

起業6年目ですが、仕事用にプロフィール写真を撮るのは初めてです。

正直、写真苦手…(^^;

 

起業するのに顔出しは必要か?

 

これは悩む人が多い問題だと思います。

私も起業した時、ホームページに写真を載せるかでめちゃ悩んだのですが、やっぱり抵抗があって載せませんでした。

 

なのに何故、6年目にして写真撮ろうという気になったかというと、

自分がやってることに自信が持てるようになってきたからだと思います。

 

「私はこういう仕事をしていて、それで生計をたてている者です!」と、胸を張って言えるようになってきたということ。

 

今思えば、起業当初は顔出しというより「自分を出す」こと自体に抵抗があったのだと思います。

まだ実績がなく、自信もない。そんな状態で自分を出したら批判されるかもしれない、言い返せないかもしれない。

顔出し以前の問題。自分を出す勇気がそもそもなかった。

 

そんな私も6年を経て写真を撮ろうと思えるようになった。

自分の仕事に責任と覚悟がもてているなら顔出すくらいは実は大した問題ではない

 

それに、ビジネスとして顔を出すのとプライベートを晒すのはまったく別ものですからね。

仕事用写真を撮る覚悟はありますけど、TwitterFacebookに自撮り写真載せれるかっていうとそれはまた別問題(^^;

 

顔出しすると印象に残りやすくなるとか安心感を与えるとかメリットも多いので、悩んでいる人多いと思います。

でも、その決断の前に考えるべきは自分を発信する自信や覚悟があるかということ。

そういう裏付けなしに単純に顔出しだけしても、「ただの自撮り好き」程度の印象しか持たれないのではないでしょうか。

 

顔出しをするかよりも大切なことは、自分の仕事に責任と覚悟が持てているかということ。

そう思いませんか。

 

twitter.com