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無理をしない起業のすすめ

起業5年目、個人事業主。嫌われ者のダメ会社員から、人気者の自営業者にジョブチェンジ。無理せず起業のリアル体験談をお届けします。

起業をすると健康になる理由、教えます。

こんばんは、起業5年目 いづつ京子です。

 

実はこの3連休の最終日、久しぶりに体調を崩してしまいました。

原因は食べ過ぎ。

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人に会う約束をいっぱいしたら、それぞれ皆が「おいしいもん食べに行こう!」となって、

 

チョコレート→海鮮料理→ラーメン→コーヒーとワッフル

モーニング→ラーメン→鍋→ケーキセット→餅

 

9日朝から10日夜までにこのメニュー。その結果、10日夜中に胃が悲鳴をあげました。

 

汚い話ですけど盛大にリバース。

出すもの出して胃はすっきりしたものの、背中全体に鈍痛が走って体が動かない。

急に空っぽになった胃が ぎゅぅぅぅ~ぅっと収縮して「いでででででで!」

 

原因は単なる食べ過ぎですが、胃腸にかなりのダメージがいっていたようで翌日は丸一日廃人状態。

 

こういう丸一日寝込むような体調不良って、起業してから初めてでした。

 

私は起業してからかなり健康になったんですけど、会社員時代は毎日が体調不良でした。

MAXに体調不良の日は有給取って休む。

「その為の有給だからね…」と思ってたけどよく考えたらもったいないわ。

 

で、気づいたんですけど、起業家の方って体調不良になる人少ない、と思います。

 

「久しぶりに風邪ひいちゃってまいったよ~」なんて話は聞きますけど、

「今日も頭痛で辛い…」みたいな日常的な体の不調アピールする人はほとんど見ない。

 

それはやっぱり、「健康は大事」ってよくよくわかっているからでしょう。

 

個人事業主にとっては、自分は唯一の従業員であり、商品。

体調不良で休んだり仕事のパフォーマンスが落ちることは、自分の事業の売り上げ、品質の低下に直結する。

 

「体調管理も仕事の内」を身にしみて感じているから、うっかり体調を崩すことはあっても日常的に不健康アピールをするようなことはないでしょう。

 

会社員でも体調管理をしっかりしている方はいます。

でも、体調崩して有給休みとっても収入が減るわけではない、

むしろそういう時じゃないと有給取れない…なんて人もいるかもしれない。

 

会社員でいると体調不良のデメリットを感じにくい構造なのも確かなのです。

 

まぁなんにしても、体調悪いとやりたい事も出来ずチャレンジ精神も削がれます。

起業しようとしまいと、「自分の人生、これからもっともっと良くしていきたい!」と思っているなら、体が健康であるというのは大前提なのだと思います。

 

私もこの新年の失敗を糧に、今年も健康に気をつけていっぱいチャレンジしていきたいと思います。

 

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