ブログを書いてて「大人が成長するため」に必要なことに気づいたので、教えます。
こんばんは、起業5年目 いづつ京子です。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、最近 本業の方でブログ始めました。
セミナーの告知用に2年前に開設したのですがほとんど使わず放置していたものを再開した感じです。
しかし、いざ書き始めて思ったのですが…
めっちゃスラスラ書ける!!!
おお…、これはちょっと感激です。
流石にこのブログで100記事以上書き続けてきた成果はあったようです。
とはいえ、別に本業のブログの為にこのブログを始めたわけでは全くないんですけどね。
このブログを始めたきっかけは、
「起業を目指している人に、私の経験を知ってほしいなぁ。
でも、文章も下手で続くかも分からないし、匿名でこっそり始めようかなぁ(^^;」
という程度の気持ちだったんですね。
だから正直、途中で何度も挫折しかけました。
書き直してばっかりで2時間も3時間も一記事にかかってしまう。
せっかく書いたのに全然見てもらえてないみたい。
アクセス増えた-!と思ったら次の日がくーっと下がる。
仕事終わって家帰って、「あ、今日まだ記事書いてない…」と気づいた時とか、
「私何してんだろ?仕事でもないのにこんな時間費やして…
これ、やってて意味あるんだろうか…」
こう思ってしまったことは2回や3回ではないですね。
でも、結果として思わぬ形で記事を書く習慣が役立ちました。
今やっていることが将来何に役立つかって、やっている時はわからないものなんですね。
改めて感じましたが、人が何かを始めたり続ける時に最も障害になるものって
「こんなことしてて本当に意味あんのかなぁ…」
て、思ってしまうことですね。
起業も、個人ではいきなり大きなことって出来ないから、
「この歳でこんな小さい仕事して、本当にこの先大丈夫だろうか…」
みたいな思いが起業への決断を妨げているのではないでしょうか。
小さい頃は誰も「日本語なんか覚えてなんか意味あんの?」なんて思いながら言葉を覚えていきませんよね。
小学校の高学年頃から学力が伸び悩んだり、成績に個人差が出てくるのって、自分で考える力が付きだして「算数の公式なんか大人になって使うの?」とか「歴史なんか覚えて意味あんの?」とか疑問を持ち始めてしまうことも関係あるんじゃないでしょうか。
これは私たち大人にとっても大切なことです。
もし、あなたにやってみたいことや興味のあることがあるのなら、
「これやって意味あんの?」
なんて考えないで、まずは始めて続けてみる。
そんな姿勢が成長への第一歩なのではないでしょうか。